2017年06月06日

ヒンメリのこと





ヒンメリは、フィンランドに古くから伝わる伝統装飾です。

毎年12月下旬の冬至に行なわれるヨウル(収穫祭)の装飾品として作られたのが始まりといわれています。

収穫したばかりの新しい藁には穀物の精霊が宿り、幸せを呼ぶ力があると信じられていたので、家族で作ったヒンメリを食卓の上の天井に吊るして翌年の豊穣を願い、また、太陽が降り注ぐ春の訪れを心待ちにしていたそうです。

その後、神を迎える清浄な場所であることを示すヒンメリが、クリスマスや結婚式の装飾としても用いられるようになったそうです。

日本でも、古くから稲藁を使ってしめ縄やしめ飾りなどをそれぞれの家で作り、神様を迎える神聖な場所として飾り、家族の健康と幸せを願ってきました。

ムーミンの住む遠い国フィンランドと、ここ日本。
形は違っても、使われる素材やそこに込められた想いには共通点がたくさんあることを知り、また、子どもの頃からずっと見ていた、祖父のていねいな手しごとの記憶が重なって、どんどん興味がわき、調べていくうちに自分でも作ってみたいなぁと思うようになりました。

これが、ヒンメリを始めたきっかけです。

まだまだ試行錯誤の連続ですが、イベントなどで見かけた際にはどうぞ手にとってご覧ください

風にゆられてゆっくりと回る様子や、光にうつし出される美しい影を楽しんでいただけたら嬉しいです♡

小麦、自分たちで育ててみたい!の巻はまた今度お話します(笑)














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Posted by gpdon at 22:08│Comments(0)くらし
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